ありえなくない?

人を助けること

興味ある記事を見つけた。
山梨県・富士山ろくの青木ヶ原樹海は自殺の名所である。多くの悩み・不安に耐えられなくなった人が足を運ぶところだ。特に熟年層は借金を苦にした自殺が多い。約一年前、そんな場所に全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会が「借金の解決は必ず出来ます!」という看板を設置した。ある一人の男性は持病が悪化して退社を余儀なくされ、消費者金融の借金が膨らんだ。家族とは疎遠になり、自然と足は樹海に向かった。しかし、死にきれず、保護された警察官から同協議会に相談を促された。恐る恐る電話した彼に、相談員から「大丈夫。やり直せます」という返事が返ってきた。彼は助かるかもと思った。警察官がポケットマネーで電車賃を出してくれ、同協議会へ向かった。だが、野宿続きで衰弱し、右足の一部が壊死していたため駅で倒れた。駅に迎えに来ていた相談員が119番通報し、都内の病院へ運ばれた。現在は生活保護を受け、リハビリを続けている。退院後は、自己破産などの方法で債務を整理し、再就職を目指す。再起の青写真が描けるのも、弁護士らと連携する同協議会の支えがあるからという。「あの電話が、人生をやり直すきっかけになった。福祉の職に就き、今度は自分が人助けできないか」。今はそう考えているとのこと。※読売新聞より一部抜粋※
この記事を読んで素直に色んなかたちの人助けがあるんだなと思った。いま自分が金を扱う仕事をしていて、人の人生を左右してしまうということも忘れてはいけないと思った。延滞一覧表を見て、「何で入金しないのか、ちゃんと期日は守って欲しい」と思っていた自分にとって新しい感覚を覚える新鮮な記事でもあった。人にはいろんな理由がある。主観的な見方で人を見てはいけない。なにより人を思い、人を助けてあげられるような社会人にならなければ。仕事ができる上司Aに「金を貸すだけなんか誰でもできる。貸した相手を考えて、親身になって相談に乗ってあげることが大切」と教えられた。一方、この前ある上司Bが「粉飾見つけた!どーしよーもねーなー。本当にダメだな!」と鬼の首を取ったかのように周りに自分をアピールしていた。お前それ違うだろと自分は思った。そこからどーしてあげるかが問題が大切なんだろ、バカやろう。そんなんじゃお客さんはついてこないでしょ。
もっと勉強して、出来る社会人にならんとなー。大変だ。
[PR]
by nakunai30 | 2008-02-23 19:44